祈願
『厄年は人生の節目』あなたも無事に厄年を過ごしましょう。
平成二十四年一月現在厄年表
※平成二十四年一月一日で数え年を見て下さい
お護摩の修法は、奥深い内容を秘めた哲学的な意義と、天台宗の密教の教理に基づいた荘厳な宗教儀礼であります。お護摩とは、梵語で(ホーマ)と申し、《梵く》《焼く》などの意味を持つ言葉で、佛の知恵の火を以って煩悩(苦の根元)を焼き尽くす事を表します。 お護摩は、ご本尊の寶前に設けられた護摩壇の周囲に香華を始め五穀、供物を具え、心躰を清めた阿闍梨(導師)が、護摩壇の炉の中に護摩木・供物等を梵いて、ご本尊の供養をすることにはじまる極めて厳粛な秘法で御座います。ご本尊様の功徳と、淨僧の祈願する功徳と、更に、皆様の信仰なされる功徳とが、完全に一つにとけ合い厳しい護摩の修法によってお加持された結晶が皆様に授与されますお護摩札で御座います。このお護摩によって、皆様の煩悩を梵き淨め、大厄を消除し、家内安全、商売繁盛、交通安全、心願成就・・・など、開運の祈願を完うされるようお勧め致します。
合 掌
先祖廻向
先祖廻向は、大藏院本堂でおこなわれています。 御本尊は阿弥陀如来をお祀りし、主に祈願・先祖廻向の法要を執りおこなっています。
▼盂蘭盆会・彼岸会の期間中、御廻向の申込は随時、お受けしております。
大藏院では上記の期間以外も先祖廻向・納骨等の法要を随時うけたまわっております。
お電話にてお問い合わせ下さい。
▼盂蘭盆会・彼岸会の期間中、御廻向の申込は随時、お受けしております。
大藏院では上記の期間以外も先祖廻向・納骨等の法要を随時うけたまわっております。
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